干し芋を購入したきっかけ
わが故郷の熊本県は天草でよく食べられている、「コッパ餅」というおやつがあります。
さつま芋の加工食品であり、長年保存食としての地元の方々の間では馴染み深いです。
馴染みがある割には、土産物としては売り出していないこともあり、知名度は低い印象です。
ゆくゆくは越境ECで売ってみたいという妄想もありまして、原材料も調べておりました。
コッパ餅の原材料は、「干し芋」「もち米」「砂糖」というシンプルさ。
生産するとしたら、拘りたいところです。無農薬とか白砂糖は使わないとか。
そんな中で無農薬の「干し芋」を探していて、オルタナの「ほしか」に出会いました。
オルタナ「ほしか」
無農薬の干し芋は、食べチョクやAmazonでいくつか見かけたのですが、自社サイトがあることからオルタナさんを選びました。
自社以外のサイトを使ってる場合、売上から手数料が引かれてしまうので、なるべく自社サイトで購入したいと考えています。
UIは、まあまあ良い。会社案内を見たところ、無農薬以外にもロボットを農作業に取り入れたり先進的な取り組みをしているみたいです。
ショッピングページを見ていくといくつか商品があり、一番コスパの良さそうな500g入り1,980円を選択しました。3,000円以上の購入で送料無料のため、2箱を購入しました。
すみません、送料を払いたくない貧乏性です。山梨から都内へ届けてもらいましたが、10日前後での受け取りでした。
食感、体感など
受け取ってスグにいそいそと開封しました。1箱500gですが、実際170gの袋が3つ入ってました。少し得した気分です。早速いただきました。
しっとり感、ほんのりした甘味。そんな印象です。干し芋ってもう少し乾燥してた気がするのですが、わりとしっとり感が強い。とっても美味しくあっという間に1袋を平らげてしまいました。栄養価は申し分なく、さすがの保存食です。
難点は、粘っこく歯につくことです。食べたあとに人と会う予定があれば気になるところでした。
味や栄養価を考えると、おやつや食事に最適と思えます。少々お値段が高いかもしれないので普段使いするかはお財布と相談ですね。
まとめ
味や栄養価を考えると、おやつや食事に最適と思えます。少々お値段が高いかもしれないので普段使いするかはお財布と相談ですね。
購入した商品
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